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テイクアウトサービス最前線 フードデリバリーとテイクアウト(お持ち帰り)の特徴

日本外食レストラン新聞にて引き続きコラムを書かせていただいております!

http://info.nissyoku.co.jp/modules/general/view.php?id=6

 

■テイクアウトサービス最前線(5)フードデリバリーとテイクアウト(お持ち帰り)の特徴

フードデリバリーとテイクアウトは、成長著しい中食市場の取込みという意味で外食企業の皆様にとっても重要になってくることは自明だ。では、デリバリーとテイクアウトはそれぞれどのような特長があるのだろうか?

まずは商圏だが、デリバリーの場合大体1.5kmほどであり、テイクアウトは500mほどであると言われている。
費用面では、デリバリーの場合は店舗側だと運搬費用が自社、外注であれ、売上の30-40%程度かかる。また顧客側でも最低注文金額があったり、配送費を負担する必要があるためどうしても割高になってしまう。テイクアウトの場合は店舗側で容器代がかかる程度なので割安で顧客に料理を提供可能だ。基本的には両方共店舗の席を使わないという意味では、その分の費用が削減されているとも整理できる。

提供時間については、デリバリーは運ぶ時間もあるので40分から90分程度、テイクアウトは調理時間のみですので10分から20分程度とされている。

以上の通り、商圏を広げるという点ではデリバリーが有効である一方で、費用面や提供時間などではテイクアウトのほうが優れている。是非、一度自店舗の潜在顧客層を分析した上で、デリバリーやテイクアウト戦略を構築し、効率的に中食市場の取込を実施していってほしい。

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